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オガサワラトカゲ

小笠原の固有種、オガサワラトカゲ。
もっとも、昔は太平洋に広く分布するのがすべてオガサワラトカゲ1種類になっていた。それが諸島毎に固有種ということになり、晴れてミクロネシア諸島やハワイ諸島のとは別種の固有種になった。
島嶼分布型の種の例に漏れず、単為生殖で、すべてメス。一頭でもたどり着けば子供を産んで増えることができる。
手足が短くて、この仲間は半地中性なのだが、小笠原ではアノールが来るまで競争相手がいなかったので、短い手足で木によく登る。

20180910オガサワラトカゲP9101885
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ムコジマメグロ

本日、山科鳥類研究所主催の「下村兼史 生誕115周年 100年前にカワセミを捕った男・写真展を見てきました。
今回の写真展では貴重な写真が幾つもありました。
そのな中でもダントツなのがこのモノクロ写真のムコジマメグロです。

20180923下村兼史その2P9230033

絶滅亜種です。
まさか、生きた姿の写真が残っているとは思いませんでした。
金網が見えるので飼育されていたのだとは思いますが、衝撃です。
許可を得て、撮してきました。
カラーの方は現在も生き残っているハハジマメグロです。頭の模様が随分違うようですね。

メグロPC230729

遺伝的には別種と行って良いほど違うらしいです。
私たちが撮る小笠原の生物の写真も、こんな風に「写真だけで見られる」という風にならないといいのですが。

テリハハマボウ

20180910テリハハマボウP9101824

松に咲いた花・・・ではなくて、テリハハマボウの落花です。
テリハハマボウは小笠原固有種のハイビスカスで、二枚目の写真のように黄色く咲き、落ちる頃に赤くなります。
松はリュウキュウマツ。外来種です。

20180910テリハハマボウ2P9101834

チチジマカタマイマイの復活なるか?

ヤギによって森林が破壊し尽くされた島。

20180909ウミガメ死2P9091197

一枚目、ウミガメの産卵場だが、乾燥死する個体が結構いる。

20180909ヒロベソカタマイマイP9091239

二枚目、絶滅種のヒロベソカタマイマイ。古い絵ではまだ生きていたかのような色彩が残っていて、150年前には生きていたかもしれない。

20180909父島カタマイマイヤドカリP9091161

三枚目、この島では絶滅したチチジマカタマイマイの化石にオカヤドカリが入っている。

今、この島ではヤギを根絶し、植生が回復しつつある。一方で、チチジマカタマイマイは、父島では絶滅寸前で、飼育下で生き延びている。植生が回復した島にチチジマカタマイマイを再導入できるかもしれない。うまくいけば、150年ぶりにこの島に生きたチチジマカタマイマイが復活するし、チチジマカタマイマイを絶滅から救うことが出来る。ただし、再導入が新たな問題を生じないように、様々な角度から多くの専門家の視点で検討する必要がある。

夏の小笠原

夏の小笠原はカツオドリの繁殖期。 島が近づくと、カツオドリが船に付いて、飛び出すトビウオなどを狙います。

20180909カツオドリ2P9090837  20180909カツオドリP9090970

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