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セミヤドリガ2

今日もセミヤドリガを探してきました。
釣り下がる幼虫。
必死の動きです。
だんだん降りてくるのかと思いきや、どんどん上がっていきました。

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よく見ると、繭がいくつもありました。
綿毛にくるまれています。
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アブラゼミに寄生している例をもう一つ見つけました。
この裏側からの角度も良いですね。
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謎の物体

白い物が宙にぶら下がっていました。

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ふわふわした綿毛にくるまれたような物体。
カイガラムシ?かなあ?
カイガラムシにはこういうのが結構います。
でも、カイガラムシは糸を吐かない。
すっかり忘れてました。

しばらくして、アブラゼミを発見。

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ん?
お腹が白い。
セミにつくカビの仲間を思い出しましたが、、、
いや待てよ?
セミヤドリガではないのか?
セミヤドリガはヒグラシにしかつかないし、せいぜいミンミンゼミくらいしか他に聞かないが・・・
確かめようとして捕まえようとすると、セミがぽろり地上に落ちてばたばたしました。
すると、白い物体が落ちました。
間違いない、セミヤドリガ。

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あ、そうするとさっきの宙づりの物体はセミヤドリガだったんだ!

なんか大発見した気分で帰って来ました。
ところが、調べてみると、セミヤドリガが樹上から糸を伝って降りてくることは結構有名なんですね。
いやいや、また一つ勉強になりました。
セミヤドリガをこの場所で見つけてから、3年目の出来事です。

ダニは無害

昨日の日記、クロウリハムシのダニを知り合いに聞いてみたところ、固い羽の上で、寄生できる場所じゃないので、これは虫には全く無害のダニで、多分、虫を利用して移動分散するために便乗しているのだろうということでした。
やはりねえ、本当に大事なことは目に見えないのですね。
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クロウリハムシ

雨が今にも降り出しそうでしたが、久しぶりに近所に出かけました。
さんざん、蚊に食われましたが、収穫の多い一日でした。
まず、クロウリハムシ。
いつも見ていましたが、今日は違った一面を見ることができました。
まずは、いつもの表情。

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次は、厳しい自然の掟。

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そして、この一枚。
羽から首にかけて、無数のダニが寄生しています。
どういうダニなのでしょう。
これを巡る物語がありそうです。
自然の不思議は尽きることがありません。

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突然ですが、ネコを飼うことにしました。
小笠原のネコを引き取ろうかという話もありましたが、初心者なので遠慮して、とりあえず、普通に子猫を手に入れて飼います。
というわけで、今日、迎えに行ってきました。
その準備やら何やらで、ネコも人も疲れ切って寝ています。

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高山蝶

田淵行男氏の名著「高山蝶」を手に入れました。
前から欲しかったのですが、高価なので手が出ませんでした。
少し傷みのある本がほぼ半額で出たので、思い切って買いました。
中身は、、、、
すばらしい。
雪山に登り、高山の雪を掘って幼虫の生態を撮影する・・・絶句です。
この一枚のために、どれほどの努力をしたことか。
ひょいひょいと写す写真とは重みが違いますね。
そんな時代でも、逆に保護されていなかったが故に、採集者にかぎつけられて荒らされて継続観察が出来なくなると言うことも述べています。
ところで、本書はほとんどモノクロ写真です。
そして、ところどころ、カラーのページがある、のではなく、カラー印刷した物が貼り付けてあるのです。
いまでは考えられないような努力ですね。
撮影機材を見てまた絶句、蛇腹式です。
フィルムとピントガラスでピント面が違うので絞り込んで写したとか、まあ、想像を絶する撮影です。
これは、まさに名著でした。

絶滅に瀕した淡水魚

淡水魚展を茨城の自然博物館で展示していました。
一枚目は、さかな君が発見したことで有名になったクニマス。
子供の頃から、いろいろな図鑑で絶滅したことが書いてあったので、よく知っている魚でした。
まさか、生き残っていたとは。
富士五湖の西湖に放流した子孫が、国内外来種として生き残っていたわけです。
複雑ですね。
とにかく、この目で見ることが出来て良かったです。

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2枚目は、最近激減しているウナギの稚魚、柳の葉っぱに似た、レプトケファルス幼生です。
透明な体で、きっと保護色になっているんでしょう。
大分、完全飼育に近づいてきたようです。

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3枚目は、1980年頃まで霞ヶ浦に多産したゼニタナゴ。
その後、2000年までに絶滅しましたが、琵琶湖の水族館に霞ヶ浦産のゼニタナゴが生き残っているのがわかり、復活を試みているらしいです。これはその子孫。

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山のトンボとセミ

山の小さな池でルリボシヤンマが産卵していました。
多分。
オオルリボシヤンマかもしれませんが。
よく見ると、右前羽がちぎれています。
もう飛べないのかもしれません。
必死で産卵しています。

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ヤマアカガエル。
キミは羽をちぎった犯人じゃないよね?
すまし顔です。

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こんな高原にセミの声?
と思ったら、山ウドのような草本にエゾゼミが止まっていました。
爽やかですね。

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グーグルストリートビュー

グーグルストリートビューに小笠原が登場。
実際に歩いているのと同じ光景が見られます。
波が凍り付いていますけどね。

http://www.rbbtoday.com/article/2013/07/30/110336.html

a父島ジョンビーチ

アサギマダラ

高原の貴公子、アサギマダラにも会いました。
優雅ですねえ。
ここで栄養を付けて、そのうち、九州琉球に向けて飛んでいくようです。
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ベニヒカゲ

高山蝶、ベニヒカゲにも会えました。
ベニヒカゲは大体標高1500m位から高い場所に出現する種類です。
日影を好むヒカゲチョウ科の中で、寒冷地に適応するために明るい場所で日光を好んで活動します。
でも、若い頃は馬鹿にしていました。
標高1500mでは高山蝶とは言えない、高山蝶と言えるのは、タカネヒカゲ、タカネキマダラセセリ、クモマツマキチョウ、クモマバニヒカゲ、それにミヤマモンキチョウだけだと。
まあ、それも恣意的なもので、結局、どこからが高山蝶などは只の決めごとに過ぎません。
ベニヒカゲ、アマチュアの研究者、木暮さんの話を高校生の時に伺ってから、気になっています。
一番低くまでいる高山蝶のため、山ごとに模様が違うというのです。
そういうのもいいな、と思います。
さて、それはともかく、私のイメージのベニヒカゲはつんつんつんつんと高山のお花畑を飛び回っている姿です。

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あと、花ではなく、みどりの中に止まっていると、その黒と赤の衣装が引き立つと思っています。

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日が陰ると、止まってく動かなくなります。
登山者がいようがお構いなしです。

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地面に寝転がって撮影していると、登山者がベニヒカゲではなく、私を不思議そうに見て行きます。
いろいろ遊んでいただきました。

高嶺のゴマシジミ

北アルプスの亜高山帯に一カ所だけいるという、小さな黒いゴマシジミ。
幸運にも出会えました。

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あまり天候が良くなかったせいもあり、2個体しか撮影はできなかったけど、思ったより沢山いるようです。
でも、別亜種にするほど小さい?黒い?というのが印象です。
「ヒメシジミのように小さい」と書いた文も読みましたが、実際にいたヒメシジミは更に小さかったし。

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ヒメシジミ(上)

ミヤマシジミとアリ

ミヤマシジミについては、ヒメシジミに似た絶滅危惧種というような漠然とした印象しかありませんでした。しかし、調べてみると、このチョウもアリと深い関係があるようです。特定の種類のアリと共生関係にあり、幼虫は食草上で常にアリに守ってもらえる一方、蜜を出してアリにも利益をもたらしているようです。しかも、幼虫は蛹になるとき、アリの巣に入って蛹になるという話です。また、アリを騙しているゴマシジミと似た化学物質を持っているという報告もあるようです。つまり、ミヤマシジミは、普通のシジミチョウがアリ依存となる途上にあるのかもしれません。進化を考えるとき、こういう途上の生物は興味深いです。いわば、爬虫類と鳥類のミッシング・リンクである始祖鳥のようなものかもしれません。ミヤマシジミとも真面目につきあってみたいです。
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ゴマシジミ

ゴマシジミもシワクシケアリの巣で幼虫を食べて育つチョウです。
こちらの方が、オオゴマシジミよりポピュラーだったのですが、私は見たことがありませんでした。
それは熱心にチョウを追っていた中高生時代、夏の前半で予算を使い果たし、8月になって発生する本種の時期には金欠病で行けなかったのが主な原因です。
そういうわけで、初挑戦です。
どんなところにいるのかも検討がつかないので、食草のワレモコウが生えている場所を片端から見て回りました。
そして、ようやく1頭を見つけました。
律儀にもワレモコウにとまりました。
こんにちは、お初にお目にかかります、これからもよろしく!
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深山幽谷の蝶

高山蝶は奥深い山を登って、明るいお花畑でようやく会える蝶ですが、その奥深い山のさらに奥深い幽谷にだけ生息する蝶がいます。
それがオオゴマシジミです。
暗い山の中で、青い蝶が飛ぶとはっとします。
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シジミチョウとしては国内では最大級で、ゆったり、のんびり屋さんです。
北海道南西部から中部山岳地帯までの深山幽谷に分布しているのですが、産地が限られている上に、高山蝶と違ってほとんど保護されていないので、有名な産地にはコレクターが採集するために集まってきます。では、人の少ない場所を行けばいいかというと、そういう場所は熊さんのテリトリーを侵すことになってしまいます。
つまり、撮影困難種の一つです。
今回は、幸い、熊にも、コレクターにも会わずに、撮影できました。
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このチョウは、最初はカメバヒキオコシという植物を食べていますが(写真の植物がそれ)、途中からシワクシケアリの巣に入ってアリの幼虫を食べます。
アリさんはそんなことされて怒らないのかというと、一般的にアリの巣に入る蝶の幼虫はアリの幼虫と同じ化学物質で擬態し、アリの幼虫だと思わせているようです。
つまり、アリの化学物質による交信手段をハッキングしているんですね。
本種そのものの研究例はないようですが、なかなか不思議な生態の蝶です。
コレクターに負けずに、生き残って欲しいです。
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近所の公園

引っ越してきてから、一度しか行っていない近所の公園に行ってみた。
水草の生い茂った池があるのだが、チョウトンボが多い。
チョウトンボはなかなか写し甲斐のある美しいトンボで、これはちょっと楽しみになってきた。
短時間の撮影でも汗をかく。
スーパーが近いのもいい。
終わって、安いかき氷を買って食べる。
夏の楽しみ。

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ウスイロオナガシジミ

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オナガシジミ類のうち、高地の主にミズナラを食べるウスイロオナガシジミがアイノミドリの場所にいました。
ウスイロオナガシジミは珍しい種類ではないですが、かといっていつも見られる種類でもありません。
ここでは活発にテリトリーを守るアイノミドリに追いかけられています。
飛び方はあまり上手でなく、へろへろという感じで飛びます。
2回ほど、木の上から追い出されて写せる高さまで降りてきました。
後翅の半分をちぎられているのは、多分鳥の所為でしょう。
厳しい現実ですが、それでも元気に木の上の方にへろへろと飛んでいきました。
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