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ヤマトシジミ

降ったり止んだりの一日。
晴れ間に、庭先のヤマトシジミに遊んでもらいました。
Olympus TG-3ですが、1枚目は魚露目にフラッシュの自作ディフューザー使用。

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2枚目は、顕微鏡モードでしたが、深度合成しないほうがいい感じだったのでそちらを採用しました。

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ウシガエル

外来種のウシガエルですが、西欧に輸出するために導入されました。ただ、ウシガエル自体が悪いことをしたという話はあまりなく、ウシガエルの餌として導入されたアメリカザリガニの方が、影響は遥かに大きいようです。
ウシガエルでは、日本のカエルと思う人がいるので、「アメリカウシガエル」に和名を変えるべきかと思います。
こんなカエルですが、敏感で、写真を撮るのは結構苦労します。
これ以上は、どうしても近づけませんでした。

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キアゲハ

キアゲハの幼虫はだんだん減ってきました。
どこかで蛹化していると思いますが、蛹は見つかりません。

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ニホンキバチの産卵

キバチというハチは、木の中に卵を埋め込み、幼虫は材を食べて育ちます。
これは木の葉を食べるハバチ同様に植物を食べる原始的な生活をしているハチと言えます。
多くのハチは、昆虫を狩ったり、寄生したり、あるいは蜂蜜を集めて暮らすなどして、親の苦労で幼虫は楽して育ちます。
でもハバチは蝶の幼虫と同じく、天敵にさらされた中で、自分で葉を食べて育たなくてはなりません。
同じ仲間でもキバチは木の中にいるだけ天敵が少なくて助かります。
寄生蜂は避けられませんが、鳥の捕食は免れます。
さて、そんなキバチの中でニホンキバチは特別です。
大きいだけでなく、林業用樹種のスギ・ヒノキの大害虫なのです。
それは産卵のときに持ち込まれる共生微生物。
その微生物がスギの材を黒く変色させてしまいます。
そのため、材価が低下し、ただでさえ外材との競合で苦しい国産材の経済的価値をなくしてしまいます。
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とはいえ、ニホンキバチが害虫として蔓延しているのは四国。
それ以外の地域ではそうそう見られません。
運良く、近所の植物園で産卵シーンを写すことができました。
横からしか写せなかったので、きちんと同定できません。近縁の別種の可能性もあります。
雰囲気重視で、フラッシュは使いませんでした。
お尻から後方に飛び出しているのは産卵管をおさめるさや。
本当の産卵管はお腹の中心部から木に向かってのびている黒い管。
ワイン抜きも中心に突き刺す部分がありますよね。
あれと同じです。
でも、ワイン抜きと同じようにぐるぐる回ったりしないのは、先端がのこぎり状で左右交互に動かして木を切り裂くことができるからです。
敵ながらあっぱれ。

自宅のツマグロヒョウモン

この季節、どこに行っても虫がいます。
でも、自宅にも虫が来ます。
そういうときに限ってカメラを持っておらず、なかなか写す機会がないですが・・・
今日は蝶を呼ぶ花、ブッドレアにツマグロヒョウモンが来ていました。
うちのパンジーで育った子でしょうか。

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ブッドレアには在来種もあります。
「フジウツギ」
鬼怒川にて。

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ツマグロヒョウモン

ツマグロヒョウモンのペアがダンスを踊っていました。
このぐらい翅がぶれているのが好きです。
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しかし、写真には暑さは写らないですね!

ヤマトシジミ

ヤマトシジミというおいしい貝もいますが、これは蝶の一種。
玄関先にはカタバミが生えていますが、背が低くてほかの花の邪魔をしないので花壇でも抜かずにトリミングして管理しています。
花壇の花が夏の暑さで枯れてしまうのを半日陰にすることで防いでもくれる、コンパニオン・プランツとしても役立っています。

それよりなにより、蝶のヤマトシジミの食草です。
この葉を食べて育つだけでなく、花壇なのにわざわざカタバミの花の蜜を吸います。
本当に、食草に依存しているのですね。
小さな花壇ですが、常時1~2頭の成虫がいて、楽しませてくれます。
この蝶がいなかったとしたら、日本の市街地は本当につまらないですね!

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生き残る花

シカに食害された場所で、それでも生き残っている花があります。
まず、トリカブトの仲間。
さすがに猛毒なので食べないでのでしょう。
いま、一番多い花かもしれません。

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ヤマホタルブクロも比較的良く見かけます。
でも、何故生き残っているのか、よくわかりません。

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イチゴの仲間。
地表を這うので、すごく小さくなって食害を免れています。
種類までは分かりません。

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シカ

夏の日、八ヶ岳の山麓をトレッキングしてきました。
昔、中学生の頃、この道を登って様々な高山蝶に出会った道の下半分のコースです。
歩き始めてすぐ、異変を感じました。
木の皮が剥がれています。
木の年輪の成長点は皮のすぐ下にあります。養分の貯蔵、移動をしているのもそのあたりです。ですから、皮を剥がれた木は、枯れてしまいます。
木の皮を剥ぐ動物は二種類、シカとクマです。
クマなら、こんなものではないでしょう。もっと被害は激しいはずです。爪痕も見つかりません。
これはシカでしょう。
シカは、冬の餌として木の皮を剥いで食べることもありますが(バンビの映画を見てください)、雄が角をこすりつけて皮を剥ぐこともあります。その場合は、遊びのようなものです。

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しばらく登ると、さらに目を疑う光景が広がっていました。
一面のイネ科草本の草原。
八ヶ岳は火山故に頻繁に崩壊します。
その崩壊地には様々な草本が咲き乱れ、やがてダケカンバやヤマハンノキなどの明るい場所をこのむ木の稚樹が育って森林に戻ります。
ところが、ここには花の咲く植物が全くありません。
これは多分シカの仕業です。
花の咲く植物は、成長点が茎の先端にあります。
それゆえ、シカに食べられてしまうと簡単には回復できません。
一方、イネ科は成長点が地表付近にあり、繰り返しの採食にも耐えてすぐに成長することができます。
そう、ここはシカが作った自然の牧場なのです。
しかし、これでは生物多様性は望むべくもありません。

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今日はもう出会いはないかと思っていたところ、高山蝶ベニヒカゲが現れました。
ベニヒカゲの食草はイネ科草本。
イネ科草本と行っても、色々な種類があるので、ベニヒカゲの食草が増えているのかどうかわかりませんが、ここではベニヒカゲは少ない蝶でした。
きっと、環境はあまり良くないのでしょう。
ベニヒカゲは産地に寄っては多産するので、高山蝶の中では軽視されることもあります。
でも、緑の舞台の中では主役の風情がありました。

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それにしても、この隣の谷には、北側も南側も5年くらい前まで入っていました。
あのころ、こういう状況はありませんでした。
ここ数年で、事態が深刻化したのでしょうか。

来ちゃった

中国原産アカホシゴマダラ。
日本産は奄美大島だけにほそぼそ暮らす絶滅危惧種。
でも外来アカボシゴマダラは生命力がたくましく、関東西部中心に分布域を広げています。
とうとう、茨城まで来ました。
同じ日、同じ場所で、日本在来のゴマダラチョウを見ました。
食樹もエノキで同じ。
外来アカボシゴマダラがどのような影響を与えるのでしょうか。

ゴマダラチョウ(在来種)
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中国原産アカボシゴマダラ(外来種)
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キアゲハ

キアゲハが産卵していたイタリアンパセリに、キアゲハの幼虫が沢山生まれていました。
小さいうちは鳥糞型、大きくなるとゼブラちゃんです。

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小蓮華岳6

小蓮華岳に登った本当の目的はこれです。
タカネヒカゲ。
高山蝶の中の高山蝶。
北アルプスと八ヶ岳の稜線上にいるだけです。
北アルプスと行っても、誰もが行ける立山にはいません。
白馬周辺と、槍/穂高周辺だけです。
私は中学生のとき、八ヶ岳でこの蝶らしい蝶を見かけました。
横岳の稜線上で足下から茶色い影のような蝶が飛び立ち、崖の下に消えていきました。
当時でも八ヶ岳のタカネヒカゲは珍しく、その後、何回か登ってもこの蝶を見ることはありませんでした。
あれは本当にタカネヒカゲだったのか。
答えがでました。
あのときと同じように、足下から茶色い影が飛び立ちます。
所が、運良く見える範囲に止まっても、すぐに見失うほどの見事な保護色。
しかも敏感ですぐに逃げてしまいます。
苦労しました。
写真は全部トリミングです。
朝は寒くて飛ばず、飛び始めてから1時間もせずに雲に入って飛ばなくなりました。
数回のチャンスでしたが、どうしても近くに止まってくれませんでした。
でも、とうとうタカネヒカゲに遭えました。
本州の高山蝶、9種中、9種目です!

1枚目、みごとな保護色。

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2枚目、翅の表は明るい茶色。

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3枚目、やはり花から吸蜜します。

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小蓮華岳5

ライチョウがいました。
船越の頭への登りは「雷鳥坂」といいますし、小蓮華岳は雷鳥のおおいところです。
ライチョウが出ると、天気が悪くなると言います。
実際、このあとだんだん天気が悪くなり、1時間で完全に雲の中に入りました。

ま、でもライチョウはかわいいですね。
子連れでした。

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小蓮華岳4

今日は山頂に向かいます。
大池からさらに登って、船越の頭を越え、小蓮華岳に至り、さらにそれを越えて三国境のあたりまで行きます。
あと一日休みが取れれば白馬岳山頂にも行けましたが、そこは仕事のある現役の身、あきrめました。
細かい説明は省きます。
天空の散歩道の写真をご覧ください。

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小蓮華岳3

白馬大池周辺は花の宝庫。
一部を紹介しましょう。

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まずは、チングルマの種子。
奇麗な花のほかに、こんな秘密兵器を持っているので有名です(笑)。

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サクラソウの一種。つい、時間が経つのを忘れてしまいます。
沢山咲いている場所は、地面がピンクに見えます。

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最後、私の命名、ゴジラ岩。
ゴジラが海を泳いでいるシーンに見立てました。
あ、花じゃなかった(笑)。

小蓮華岳2

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最後の雪渓を登るとようやく厳しい登りを終えて、幅広い高現状の白馬乗鞍岳に至ります。
山頂とされているところはケルンがありますが、向こうにはもっと高い場所もあります。
ま、ここらあたり一帯が山頂ですよ、というおおらかなのが気に入りました。
とはいえ、雲の中、雨が降るといやなので先を急ぎます。
すると台地の向こうに白馬大池が見えてきました。

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この光景はまさしく一期一会。
自然の気まぐれの一瞬、たちまち雲に覆われてしまいます。
白馬大池の一帯は大きなお花畑になっています。
私はこれ以上の広大なお花畑は、大学時代に大雪山で見ただけです。
写真は一面のチングルマ。

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小蓮華岳

新潟県最高峰、小蓮華岳に行ってきました。
結構色々面白かったので何回かに分けてアップします。
ここはロープウェイから出発ですが、湿原からみる山は美しく、絶好の登山日和に思いました。

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しかし、2番目の湿原を過ぎるあたりから天気が怪しくなります。雲がたれ込めてきました。
これから登る雪渓も隠れがちです。

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そこに至る道がこれ。岩石雪崩のあとを登るようなものです。
矢印が真上を指すのって、どうなっているの?
道は自分で探して登れ、ということでしょうか。
ものすごく時間がかかり、普段鍛えていない足がへろへろになりました。

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