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テングチョウ

テングチョウは不思議なチョウだ。化石もあり、古いチョウらしい。
表と裏が全く違う。とまっていると真っ黒に見えるが、飛ぶと赤い。
深度合成で写すと、裏面も立体感が出て、なかなか良い。

テングチョウP5270054

テングチョウP5270083

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ミズイロオナガシジミ

ミドリシジミ類を昔の学名でゼフィルス(西風神)と呼ぶが、その3種類目のミズイロオナガシジミに出会えた。
曇りがちの夕方で薄暗く、その上画面に捕えるのも難しいほど枝が風で揺れていた。
しかも、もうかなり飛び古した個体だ。
おそらく、2週間ほど、生きる戦いをしてきたのだろう。
それでも力強く、強風に煽られる葉上にしがみついていた。
ミズイロというが、そういう色彩はいっさいない。
遠目には鳥の糞としか見えなかった。
この地域で見られる5種類のうち、今年はこれまでに3種類に出会えた。
ミズイロオナガシジミP5270009

アカシジミ

毎日同じように歩いても同じ虫には会えない。
昨日まで毎回出会ったウラナミアカシジミは見つからなかった。
そして昨日まで一度も出会っていないアカシジミに2頭出会った。
この時期、とにかく歩くことが大事。
足で稼ぐ季節です。

今日も風が強く、撮影は大変。
じっくり待って、風が弱まった時に写したのが1枚目。
2枚目は、フラッシュを焚いて芯を出したもの。
3枚目は、早いSSを切るために絞りが浅いので、何度もトライした深度合成。

何もしていない最初の一枚が一番良いかも。

アカシジミ1P5270663

アカシジミ25270413

アカシジミ35270453

ウラナミアカシジミ その2

この時期はミドリシジミ類の出現期だが、樹上のチョウ。
なかなか姿には合うことが出来ない。
ウラナミアカシジミはちっとも緑ではないが、これもミドリシジミの仲間。
今日も運良く合うことができた。
風が吹く林内なので、とまっている枝先が揺れて、撮影は難儀した。
赤いチョウは目立つが、この時期の枯れ葉は赤いので、それに擬態しているのかなとも思う。

ウラナミアカシジミP5260049

枯葉P5260025

オオミスジコウガイビル

SSPに出かける日の朝、道端で見つけた。 ミミズなどを食べる外来種で、最大1mほどにもなる。 この個体は50cm程で、小さいが、それでも在来のクロコウガイビルと比べると大きい。
小笠原では、ニューギニアヤリガタリクウズムシが固有陸産貝類を滅ぼしつつあり、大問題になっている。
aオオミスジコウガイビル20180519

ゴマダラチョウとアカホシゴマダラ

外来種のアカボシゴマダラ(白い蝶)に在来種のゴマダラチョウ2頭が求愛している。
初めて見る光景で、困ったことなのかどうかがわからない。
野外での雑種の記録はないそうで、求愛行動も観察例が無いかもしれない。
アカボシ&ゴマダラ20180520

ウラナミアカシジミ

近所の里山で年に一度くらいは見かける蝶だが、通常は高木の枝先にいて種を識別するのがやっと。近くで見られたのは初めてのことで、嬉しい。平年より1~2週間は早い発生。
ウラナミアカシジミP5200146

SSP(日本自然科学写真協会)展に出品します。

第39回SSP展が5月18日〜24日まで、東京、六本木の東京ミッドタウンの中にある富士フイルムフォトサロンで開催されます。
同協会はプロとアマの両方からなる不思議な協会です。
私のゴマシジミの写真も一枚展示されます。
また、19日(土)の13時〜16時には会場係で会場に張り付いています。
自然科学写真に興味のある方は是非どうぞ。

2018-2019第39回SSP展図録b

オオルリシジミの濃いブルー

東北では絶滅し、信州の3〜4箇所、九州の阿蘇にのみ生き残っているオオルリシジミ。
国営アルプスあずみの公園もその一つ。
クモマツマキチョウの撮影に行った人が帰りに寄っていくので、当日知り合った人同士になって会話が進む。
普通のシジミチョウ(ヤマトシジミ)より二回りくらい大きく、青い色彩が美しい。
こちらも例年より10日ほど早く出現した。

オオルリシジミP5121272

女王に会いに

高山蝶の女王、クモマツマキチョウ。
例年、SSP写真展の頃に現れるので、撮影に行くのに苦労する。
今年は、季節の進行が2週間早いと言う情報なので行ってみる。
午前中は遠くを飛ぶ個体を2回見たのみでシャッターチャンスは全くなし。
ポイントで待っていると、別の場所に出たという情報が寄せられた。
藁をも掴む気持ちで行くと、遠くにスジボソヤマキチョウが。
それを追っていくと・・・・
出ました!
最も美しい高山蝶。羽を閉じた姿は保護色でもあり、美しくもあり。

クモマツマキチョウP5121079

ヤマツツジ

ヤマツツジにも色の薄いのと濃いのがある。この木は濃い赤色で美しかった。
ヤマツツジ20180505

ホシベッコウカギバ

青葉の森に佇むホシベッコウカギバ。一見するとシャクガの仲間だが、カギバガの仲間。白い色は鳥の糞に似せているという。おかげで鳥の糞の写真も撮っている。もう、初夏の房総半島。
ホシベッコウカギバP4280438

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