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ミドリシジミ

何年かぶりにミドリシジミの卵を探しました。
この蝶はハンノキの幹の割れ目に産卵し、卵で越冬します。
以前に見つけた場所に行ってみました。
しかし、木々が大木になっており、全体の樹皮が割れ目に覆われていて、どこを探していいのか、まさに途方に暮れてしまいました。
確か以前は比較的細い木で探したはずなのですが、全然ありません。
単に大木になっただけではなく、小さな木が大きな木に押されて枯れてしまったのだと思います。
1時間、じっくり探しましたが、発見できません。
もうあきらめて帰ろうかと思って、ふと最近見つけた林に立ち寄ってみました。
ここはそれこそ10年前まで休耕田だったところです。
ここで、しばらく探してみると、、、、
いました!
最初に3卵が見つかりました。
興奮して撮影です。

aPC290323.jpg

これに自信を得て探すと、次々と見つかります。
直径1ミリほどの卵を写すのに、マイクロフォーサーズでは最大の倍率に挑戦しました。
35mm換算2倍までよれる35mmマクロ(FT用)+2倍テレコン(FT用)+(FTーMFT)アダプタ+MFT用中間リングの組み合わせになります。
その写真が、2枚目と3枚目。

aPC290527.jpg

内蔵ストロボに、ケンコーの影取りを使っています。
卵の表面に彫刻のような立体的なテクスチュアがあります。
蝶の雌は自然の3Dプリンタでも持っているんでしょうか。

aPC290658.jpg

森というものは、いつまでも変わらないような気がしますが、そのようなことはないのですね。
木々も育つし、休耕田は森に帰るし、蝶の住処も、見つけやすさも変わってきます。
「ハンノキ林」と一括りには言えませんねえ。
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コメント

いつも変わらないように見える森も
年ごとに、そして日々変わっているのですね。
蝶の卵だけでもそれが実感できる・・・自然から教えられることは多いです。

本当に、何も分かっていないことをいつも教えられます。
ただ、それがうれしいんですよね!

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
ミドリシジミの卵
必死に探したけれど、見つからなかったこと
思い出しました

でも、また機会があったら挑戦します^^

動く虫のいない冬場

いないわけじゃないんですよね、

今年は庭にアゲハのさなぎが3つ

見つめるたびに、「生」を感じ

冬を乗り切るエネルギーを頂いています。

拍手☆

見つからないときは見つからない理由があるって、今回分かりました。分かるまでが大変でしたが・・・
春を待つ虫がたくさんいますね。
今は春を信じて耐え忍ぶとき・・・

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